チロルのときもそうだった。ちょっと鼻水と目ヤニが多いかな、と思っていた子猫が、急に冷え込んだ五月のアタマの日以来、どんどん具合が悪くなって、このままじゃマズイと病院に連れていったのでした。その後、なりゆきでうちの家族に。
今回も同じパターン。三匹のうち、一番ちっさいやつの片目が、目ヤニで完全に塞がってしまっている。しかたないので、捕獲して拭いてやって。最初は母ネコに返してやっていたのですが、一昨日見たらまたひどくなっていて、こりゃ投薬するしかないなぁ、と病院に連れて行きました。
目を拭いてやって、綿棒で丁寧に固まった鼻水を取り除いて。こうなると、情とか、責任感とか、おっさんの母性とか、色々がアレするわけですね。
チロルがやってきたとき、マンボ(ネコ大)に猫風邪がうつってしまい大変なことになった反省を踏まえて、完治するまでチビは一階に隔離中。扉を閉めると、寂しがって泣き叫ぶのが、またまた...。
新入りの写真を載せておきます。
目薬が軟膏タイプのやつなので、瞼がテカテカ。まるで、