Apr 16, 2015

アキハバラバラ

秋葉原をウロウロしました。

ピカントのアクセサリに使うオーディオのパーツとか、プラグとか、ヴォリューム・ノブとか、探して回って。どこにあってどこにないとか、どこが安いとか、あそこはホコリ被っててやだなぁ、とか。

楽しいですねぇ。いつ来ても、過去と未来が混在しております。何に使うのかわからない部品や、色とりどりな細かいパーツを眺めてはウットリしたのでした。

インターネットで選びはじめると、それが全てな気がしはじめますが、そんなものは実際にはごくごく一部でしかなくて、 街には面白くて、ワケの分からないモノがたくさん溢れております。あたりまえですが。

音楽もしかりですなぁ。レコードだったりライブだったり、予想もしない出会いや、自分も知らない自分のツボを思い知らされる快感は最高です。音楽だけじゃないね、絵も本も、なんでもそうだ。


そんなこんな。今夜は必ず、パーシー・スレッジを聴きやがれ。“When A Man Loves A Woman”は勿論だけれども色々あるから。グッと来たら、明日レコード屋に走るのがよろしい。

そうやって、ひとつずつやっつけてゆくのです。それが豊かな感性を育みます。たぶん。
あとは知らん。